どうも新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ということで、2020年のハロプロ楽曲大賞の結果が発表されましたので、語ってみたいと思います。
楽曲部門
自分としては娘。派ですが、恐らく1位はポップミュージックかビタミンMEが1位を取ると思っていたんですが、まさかのココカラ1位。
ハロプロ楽曲大賞の素晴らしい所は単なる人気投票じゃなくて、必ず5曲選んでポイントを振り分けなければならないという所ですね。
それが影響して、例え投票数が少なくても平均ポイント数が高ければ上位に食い込む事があるということです。
逆に平均ポイント数が少なくとも投票数が多ければ上位になることもあるということです。
前者は思い入れの強い人が多い曲、後者は広く人気がある曲と言い換えることも出来ると思います。
あくまでも比較の上での話ですが。
そういう視点で見てみると、ココカラは思い入れの強い人たちが多く、ポップミュージックの方はジュースファンを超えた広い人気があったということですね。
またジュースの曲が2曲も5位内に入っているのも印象的です。
好きって言ってよも良曲ではありますけど、もしかしてジュースの人気が高まっているんでしょうか?
佳林ちゃん卒業の影響の考えれますけど。
ちなみに私の投票と結果の比較です。
楽曲名 | 投票順位 | 結果順位 |
LOVEペディア | 1位 | 6位 |
ポップミュージック | 2位 | 2位 |
ビタミンME | 3位 | 3位 |
KOKORO&KARADA | 4位 | 1位 |
人間関係No way way | 5位 | 4位 |
MV部門
ビタミンMEが1位でしたが、見ているだけで無理矢理に元気になれる、ビタミン点滴みたいなMVでしたのである意味当然でしょう。
2位も娘。の15期ちゃんの可愛さ溢れるMVでしたが、娘。ファン以外に若干届いていなかったかもしれません。
3位はコミカルなシチュエーションと振り付けとタコちゃんの顔芸がウケたんでしょう。
楽曲名 | 投票順位 | 結果順位 |
LOVEペディア | 1位 | 2位 |
ポップミュージック | 2位 | 3位 |
ビタミンME | 3位 | 1位 |
ちなみに私は全部2点で投票したので、順位にあまり意味は無いです。
YouTube部門
伊勢鈴蘭のナイトルーティンと逢いたくていまはいずれも上位に入ると思っていましたが、まさかアップフロントグループ テレワーク合唱「愛は勝つ」「泣いていいよ」「負けないで」 が3位に入るとは露ほど思っていませんでした。
社会的にも意味がある企画だったので入ったのは良かったと思います。
しかし、個人的にはモーニング娘。'19《15期メンバーでMV鑑賞会》KOKORO&KARADA (2019/12/19) | モーニング娘。'20 | 北川莉央、岡村ほまれ、山﨑愛生が極端な低評価だったのにショックを受けました。
ドボジデ?
タイトル | 投票順位 | 結果順位 |
モーニング娘。'19《15期メンバーでMV鑑賞会》KOKORO&KARADA | 1位 | 91位 |
高木紗友希 x 小田さくら「逢いたくていま」カバー/ | 2位 | 4位 |
アンジュルム伊勢鈴蘭のナイトルーティン★Layla Night Routine | 3位 | 1位 |
島倉りか「スローモーション」カバー | 4位 | 28位 |
「井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」#05 | 5位 | 16位 |
推しメン部門
特に驚きもありませんでした。
この部門って激しい変動がない印象があります。