能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

第19回ハロプロ楽曲大賞'20 結果を受けて

第19回ハロプロ楽曲大賞'20

どうも新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ということで、2020年のハロプロ楽曲大賞の結果が発表されましたので、語ってみたいと思います。

楽曲部門

第19回ハロプロ楽曲大賞'20>> 楽曲部門

自分としては娘。派ですが、恐らく1位はポップミュージックかビタミンMEが1位を取ると思っていたんですが、まさかのココカラ1位。

ハロプロ楽曲大賞の素晴らしい所は単なる人気投票じゃなくて、必ず5曲選んでポイントを振り分けなければならないという所ですね。
それが影響して、例え投票数が少なくても平均ポイント数が高ければ上位に食い込む事があるということです。
逆に平均ポイント数が少なくとも投票数が多ければ上位になることもあるということです。
前者は思い入れの強い人が多い曲、後者は広く人気がある曲と言い換えることも出来ると思います。
あくまでも比較の上での話ですが。

そういう視点で見てみると、ココカラは思い入れの強い人たちが多く、ポップミュージックの方はジュースファンを超えた広い人気があったということですね。

またジュースの曲が2曲も5位内に入っているのも印象的です。
好きって言ってよも良曲ではありますけど、もしかしてジュースの人気が高まっているんでしょうか?
佳林ちゃん卒業の影響の考えれますけど。

ちなみに私の投票と結果の比較です。

楽曲名 投票順位 結果順位
LOVEペディア 1位 6位
ポップミュージック 2位 2位
ビタミンME 3位 3位
KOKORO&KARADA 4位 1位
人間関係No way way 5位 4位

MV部門

第19回ハロプロ楽曲大賞'20>> MV部門

ビタミンMEが1位でしたが、見ているだけで無理矢理に元気になれる、ビタミン点滴みたいなMVでしたのである意味当然でしょう。
2位も娘。の15期ちゃんの可愛さ溢れるMVでしたが、娘。ファン以外に若干届いていなかったかもしれません。
3位はコミカルなシチュエーションと振り付けとタコちゃんの顔芸がウケたんでしょう。

楽曲名 投票順位 結果順位
LOVEペディア 1位 2位
ポップミュージック 2位 3位
ビタミンME 3位 1位

ちなみに私は全部2点で投票したので、順位にあまり意味は無いです。

YouTube部門

第19回ハロプロ楽曲大賞'20>> YouTube部門

伊勢鈴蘭のナイトルーティン逢いたくていまはいずれも上位に入ると思っていましたが、まさかアップフロントグループ テレワーク合唱「愛は勝つ」「泣いていいよ」「負けないで」 が3位に入るとは露ほど思っていませんでした。
社会的にも意味がある企画だったので入ったのは良かったと思います。

しかし、個人的にはモーニング娘。'19《15期メンバーでMV鑑賞会》KOKORO&KARADA (2019/12/19) | モーニング娘。'20 | 北川莉央、岡村ほまれ、山﨑愛生が極端な低評価だったのにショックを受けました。
ドボジデ?

タイトル 投票順位 結果順位
モーニング娘。'19《15期メンバーでMV鑑賞会》KOKORO&KARADA 1位 91位
高木紗友希 x 小田さくら「逢いたくていま」カバー/ 2位 4位
アンジュルム伊勢鈴蘭のナイトルーティン★Layla Night Routine 3位 1位
島倉りか「スローモーション」カバー 4位 28位
井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」#05 5位 16位

推しメン部門

特に驚きもありませんでした。
この部門って激しい変動がない印象があります。

最後に

ハロプロ楽曲大賞の面白さは先に申し上げた通り、思い入れと人気のせめぎあいで最終的な予想が難しい所があって、それが面白いのです。
宝くじを買わないと宝くじを楽しめないように、参加することによって、楽しめるようになります。
今年参加しなかった人は是非とも2021年のハロプロ楽曲大賞に参加すべきでしょう。