能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

第19回ハロプロ楽曲大賞'20を考えてみる(MV・楽曲部門)

第19回ハロプロ楽曲大賞'20

前回から間が空いてしまいましたが、今回はMV・楽曲部門のノミネートを考えてみようと思います。
なお、投票の受付期間は16日からに変更になっています。

前回の記事は以下の通り。

edo17.hatenablog.jp

MV部門

KOKORO&KARADA/モーニング娘。'20


モーニング娘。'20『KOKORO&KARADA』(Morning Musume。’20 [Minds & Bodies])(Promotion Edit)

新人を迎えての曲のMVは曲に合わせた荘厳、かつ多少百合風味なビデオになっております。
抑制された表現なので妖しいところまではギリギリいってないけど^^;

LOVEペディア/モーニング娘。'20


モーニング娘。'20『LOVEペディア』(Morning Musume。’20 [Lovepedia])(Promotion Edit)

15期が様々な愛の形を体験するという形式の可愛らしいビデオ。
15期ちゃん達がフィーチャーされていて、その可愛らしさに目がハートになりますわ。

人間関係No way way/モーニング娘。’20


モーニング娘。'20『人間関係No way way』(Morning Musume。’20 [Relationships. No way way])(Promotion Edit)

人間関係の悩みを解決方法を解説するという形式のビデオ。
LOVEぺディアのいわば逆バージョン。
最後のかえでぃーの気合の入ってる顔が素晴らしい。

ポップミュージック/Juice=Juice


Juice=Juice『ポップミュージック』(Juice=Juice [Pop Music])(Promotion Edit)

タイトルそのままにポップな色彩のビデオ。
娘。のLOVEペディアと同じく新人ちゃん達がフィーチャーされているけど、たこちゃんこと工藤由愛ちゃんの屋外シーンの目力が凄い。
思わずポプテピピックのポプ子を連想してしまった。

ビタミンME/BEYOOOOONDS


BEYOOOOONDS『ビタミンME』

このビデオが発表された時、おお次はこの路線でいくのか、ハロコンが楽しみだなああああと凄く期待していたけれど、その後も新型コロナは一向に収まらず、年内は遂に生で見る事は出来ませんでした。
来年こそは生でしかも声援付きで見られますように。
みいみー!!!

楽曲部門

KOKORO&KARADA/モーニング娘。'20

当初は他の2曲と比較して、一番好きだった曲。
スペイシー、かつ荘厳な感じがして、好きです。

LOVEペディア/モーニング娘。'20

最初聞いた時は物凄くアイドルアイドルした楽曲に思えて、他の2曲と比べると評価が一番低かったんですけど、MVを見てガラリと評価が変わりました。
むしろ15期を際立たせるための楽曲なのだと。
そういった意味ではこの曲は成功していると言えるでしょう。

人間関係No way way/モーニング娘。'20

人間関係に苦悩するというLOVEぺディアの逆バージョンのような曲。
同じ曲で真逆のことを歌わせるというアイデアが素晴らしい。
荒んだ女性の気持ちがよく表現されていると思う。

ポップミュージック/Juice=Juice

ある程度の音楽知識があれば、様々な洋楽のパロディーを発見できる楽しい楽曲。
少々無理矢理な感じもしないでもないけど、その強引さが笑える要素で、それを含めて評価します。

ビタミンME/BEYOOOOONDS

この楽曲が発表された時、おお次のシングルはこの楽曲になるのか、ハロコンが楽しみだなあああああと凄く期待していたけれど、未だにシングル化の話は聞かないし、年内は遂に生で見る事は出来ませんでした。
もしかして、次のプッチベストにでも収録されるのかなあ?
兎に角、音源化を期待しています。


さて、上記のMV部門と楽曲部門のノミネート曲が同一5曲であることは誰でも気付くことだと思いますけど、MV部門は3曲までしか投票できません。
では、どの曲を選ぶのか?
それは是非とも16日以降のエントリー記事をご覧になってください。