春の公開実力診断テストに思う
ということで久しぶりに行ってまいりました。
Xのポストは以下。
新人が多いせいか、実力的にはほぼ横並びというのが全体的な感想だったけど、その中から頭三つぐらい飛び出していたのが林仁愛ちゃんでしたね。課題曲自由曲共に良かった。因みに林ちゃんの個人的な次点はWuCを歌った吉田光里ちゃん。個人賞にも納得で皆光る物を持っていた。#春の公開実力診断テスト
— 江戸十七(二十四)@房総半島のどこか (@edo17_2009) May 4, 2024
そもそもハロプロ楽曲ってソロ曲以外はソロで歌うのには向いてなく、まして踊りながら歌うのは難しく思えます。
参加者の殆どが息が上がって音程も怪しくなっていたようにみえました*1が、林仁愛さんだけはほぼ完璧でした。
特に感心したのが、自由曲のプラトニック・プラネットでした。
サビに行くまでは多少危うかったですが、サビの声の張りが素晴らしく、即戦力にもなりうるのでは?と思いました。
因みに個人的な次点の吉田光里ちゃんは課題曲だと他の人達とあまり変わりがなかったのですが、難しい曲と知りながら挑んだ自由曲のWuCの歌唱が素晴らしく、林さんでなければ彼女に投票しようかと思っていました。
それで前から思っていたことを書くのですが、やっぱりベストパフォーマンス賞を狙うには自分の歌い慣れた曲かチャレンジングな曲を選ばないとアピールできないということですね。
もちろんそのアピールが必ずしも賞に結びつくとは限りませんが、そうしないと成長に結びつきませんから。
自分の弱点を知って、それを克服することが成長につながると思うのです。
ということで、来年の春の公開実力診断テストが楽しみです。
*1:つまりヘロヘロ