能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

続々Winnyに関して

私、国民年金2ヶ月分未納だったことが判明しました(^_^;)
というか思い出しました。


いや、もう何年も前かに前の会社を辞めたのですが、その時に父の病死と重なってバタバタし、おまけに再就職も出来ない状態で2ヶ月間払い忘れていました(その後、10ヶ月も払い続けた(^_^;))


それに気がついたのは母からのアドバイスだったのですが、あれって本当に旧社会保険庁から何も連絡が無いのですね(^_^;)


おまけに私は著作権法違反も犯した可能性があるのですが、そんな私でもやはりWinnyに関する言説で疑問に思う事があるにはあるのです。


あちらこちらで見られた主張なのですが。


それはWinnyの作者を逮捕した事によって、将来有用な技術が生まれる可能性を、新しいビジネスモデルを生む可能性を潰したというようなものでした。


しかし、結果的にこのまま著作権の違反を幇助し続けるのを許してしまうというのは正しい事なのでしょうか?


それを主張する人は、現在の著作物が受ける被害よりも、未来に成立する技術から受ける利益の方が大きいと考えているようです。


だが、私にはそれが単なる問題の先送りに見える。
単なる放置なのでは?
何ら方策も考えずに、漠然と将来に期待するという主張は無責任ではありませんか?


まるで、画期的な製品を作り出す工場から出る廃液を、将来浄化する方法が見つかるだろうからと、そのまま川や海に流すが如くに見えます。


正しい例えでないかもしれませんが、そういう印象を受けました。