能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

第3回ハロプロ楽曲大賞2004に関する所感

まずは楽曲部門。


第1位が「浪漫」だったのは、意外ではありませんでした。
そうなるだろうなあと思いつつも、私は疾走感よりもホノボノとした曲を投票したのです。


ちなみに「浪漫」は決して嫌いではなく、むしろ好きな楽曲なのですが、私は楽曲部門に関しては1アーティスト1曲と決めていましたので、残念ながら「浪漫」は投票の対象外になってしまいました。


第2位「白いTOKYO」。
意外だったのはまさにこの曲です。
私は名曲だったのはもちろん、忘れ去られてはいけないという一念で投票したのですが、そういう風に考えた人が多かったということですかね?


第3位「愛あらばIT'S ALL RIGHT」。
それでも3位に入って良かったです。
得点的にみても、第1位と32.5ポイント、第2位とも6.5ポイントしか離れていなく、まさに接戦だったのでしょう。


10位「涙が止まらない放課後」と13位「女子かしまし物語」。
順位が逆なんでは?などと書くと「涙が止まらない放課後」に投票した人に怒られそうですが(^_^;)、アイドルファンの習性(?)である「曲の人気投票をやると、新曲が上位に入る」の法則が発動したとも言えるし、そうでないとも言えるような言えないような・・・


PV部門。
きっとパニックトレインVer.の方が上位に入るに違いないと思いつつも、女子かしましの通常バージョンに投票したのですが、結果、通常バージョンの方が200ポイントの差をつけて1位に。
みんな割と良心的だなあと書くとパニックトレインに投票した人に怒られそうですけど(^_^;)、作り込んである方を評価したということなんでしょうね。


推しメン部門。
まあ、こんなものでしょう。