昨日は用があって、自動車で国道を疾走していたのですが、空が暗くなり、急な豪雨が降り出したのです。
多量の雨や、窓に付いた雨の雫などのせいで、もう後の車をサイドミラーで確認する事が難しくなったので、急いでヘッドライトを点けたのですが、こんな状態になっても、フォグランプさえも点けない車があるのには驚きました。
車のライトには前を照らすという役割の他に、ご存知のとおり、歩行者や他の車に自分の車の存在を知らせるという意味があるのです。
だからこそ、夕方は早めの点灯が奨励されているんですけどね。
ましてや、国道では時速60km近くのスピードで飛ばしている車が多いんですから、他の運転手の事を気遣う配慮が欲しいところです。
