さて、今年も自動的に年末がやってきてしまったわけですが、今年という年はモーニング娘。とハロプロ発足の発足から10年という年で、それに関して色々と動きがあったわけですが、まずは先に事件の方にコメントしておこうかと。
何か一部のファンサイトやブログでは十把一絡げに不祥事的な扱いをされているんですけど、本当の意味での不祥事って、やはり加護ちゃんの喫煙写真が雑誌に再び載ってしまったということぐらいだと思うんですよ。
恋愛に関しては仕方がないし、ごっちんに関しては彼女に責任は全くないです。
でも今年に何でこんなに沢山の事が起きたのかというと、やはり10年という時がそれだけ長かったということですね。
人間である以上、ずっと同じ情熱を持ち続けことは難しいし、同じ方向を見続けることもできないということです。
それをどうして責められようかと(加護ちゃんの喫煙は除く)。
そんな中、非常に良い知らせが。
http://www.helloproject.com/newslist/cute_0712302200.html
実は私は℃-uteの出演場面だけ観て、暫くテレビを消していたんですが、偶然にテレビを付けたら丁度最優秀新人賞の発表場面で、℃-uteが受賞し、つんく♂氏が代理に出ているのを観て、二重に驚いたというわけです。
ちょっぴり意外な感じがしましたが、実績が結構あるからということなんでしょうね。
紅白出場と合わせて、娘。以外のハロプロメンバーの顔が知られることは良い事です。
じゃないと、後が続かなくなりますから。
続いては、ファンの間ではある意味レコ大よりも権威があるハロプロ楽曲大賞ですが。
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2007/
楽曲部門に関しては、それこそ℃-uteとかBerryz工房が1位を獲るんじゃないかと思っていたのですが、モーニング娘。の笑顔YESヌードが獲るなんてビックリ。
いや私も1位投票したんですけどね。
みかんも3位に入っていて、流石に分かる方は分かっていらっしゃる。
しかし、モーニング娘。誕生10年記念隊の愛しき悪友へが僕らが生きる MY ASIAよりも順位が低いのがちょっと納得いかなかったりしますが。
まあ、このようにファンの間で今年のモーニング娘。の活動は評価されているのです。
私としても、今年のモー娘。はミキティの脱退とかはあったけど、みっつぃーの加入はあったし、中国からの留学生があったりとハロプロの核らしい活躍はしていたと思いますよ。
特にみっつぃーの加入は果たしてどうなるかとも思ったけど(色んな意味で)、良い方向に変わりつつあるように思える。
願わくば、来年はモー娘。にヒット曲が出ますよう。
それを期待して、今年最後の書き込みを終わりにします。