ハロプロ楽曲大賞'15エントリー - 能天気日常（ほぼモーニング娘。とハロプロ）

ということで、今年もハロプロ楽曲大賞の季節がやって来ました。

去年は一部のファンによって、第2のハロマゲドンと呼ばれていましたが、むしろそれの本番は今年だったというか。
それはつんく♂氏の総合プロデューサー引退が引き起こしたものでしたが、結果音楽的には新しいものをもたらしたと思います。

ということで、今年は少しは考えてエントリーしました^^;
ちなみに下記は去年のエントリー。

青春小僧が泣いているもいろは歌を引用したりして名曲だったと思うけど、こちらの曲の方が好き。
疾走感が癖になるというか。
曲そのものもモーニング娘。の普遍的テーマだと思うし。

初めて聞いた時、衝撃を受けた。
まさにアンジュルムの幕開けにふさわしい楽曲になったと思う。
伝説になるのは今！

こぶしファクトリーのデビューシングルはどれも名曲だと思うけど、ファンクロックにアレンジされたこの曲はドラマの効果もあって私の心に深く刻まれた。
イントロの脚さばきに特徴があるフリも良い。
曲に関係ないけど^^;

何というロック！
上品で疾走感があるストリングスとピアノをメインにしたサウンドと中島卓偉さんのコーラスワークが素晴らしい。

最初のうちはさゆロスのモーニング娘。を歌った歌だと思っていたのですが、つんく♂氏の告白を知って、これはつんく♂氏自身のことでもあるようにも思えた。
ピアノを主体にしたサウンドも美しい。

ベーシックな作りながら、いつも感心するのがこういうロケ現場を探してくることですね。
どぅーとズッキの美しさがゴシック的な背景に映えるかっこいいMV。

ベタなMVだけど、こういう振り付けに特徴がある曲にストーリー性などはいらないのだ。
ワチャワチャしてるシーンが可愛いらしくて良い。

可愛らしい曲には可愛らしいMVをということで、カントリー・ガールズとしての新たなる旅立ちに相応しいMVだった。
うたちゃんはまさにハロプロのシューティング・スターになってしまった（流れ星的な意味で）。
いつの日か、またこの歌が歌われることを望む。

生田衣梨奈ちゃんですっ！

今年はアクロバットなど見せ場が増えて嬉しかった。
サブリーダーとしてもなかなかの活躍だったと思う。