能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

090426ベイシア文化ホール

先日というにはあまりに前と言える一週間前、ベイシア文化ホールこと群馬県民会館で行われたモーニング娘。のコンサートに行ってまいりました。



群馬県民会館(愛称:ベイシア文化ホール)外観



そのネームプレート



催し物案内


以前も書いたかもしれませんが、モーニング娘。のコンサートは最早コンサートというよりもショーに近い物のような気がします。


そもそも演奏そのものがHDD上のデータであるので、ミュージシャンの体調や気分とは全く関係がなく、多少のアドリブやMC内容の日替わりはあるでしょうけど、最初から最後まで完璧な構成。
スクリーンやステージの立体的な使い方等も非常に有効的かつ効果的なものだと思います。


ただし、他のアイドルやアーティストのコンサートをあまり見た事がないので、これがモー娘。独自のものかどうかは分かりませんけど、しかし、別に最初からこうだったわけでもなく、長い年月をかけて至ったものであるのは確かでしょう。
そして、モーニング娘。自体にもそれに応える力があるのも確かです。


私は今回のコンサートでの彼女達の登場シーンに痺れましたね。
アイドルでありながら、非アイドル的な所に立脚しているスタンス*1を改めて思い知らされたのでした。


さて、今回気になったメンバーは久住小春
きらりんレボリューションが終わってから初めて彼女を見たのであるが、何か例えが変だが憑き物が落ちたいう感じがしました。


一時期小春ちゃんは完全に月島きらりと一体化していたが、彼女から完全にきらりが抜けてしまったという風に見えました。
もちろん、こちらの見る意識が変わったからそういう風に見えた可能性も無きにしもあらずですが。


次回は5月10日の東京厚生年金会館ですが、次回も楽しめそうです。


最後に恒例の上里SA名物(?)ソースカツ丼の画像をどうぞ。
今回もおいしゅうございました。

ちなみに隣の缶はキリンフリー(アルコール0%)。

*1:ある意味モーニング娘。の伝統であるが