別に出演していた芸能人を責める目的ではないので、その芸能人の名前を伏せるが。
今日「もしもツアーズ」を見ていたら、インターネットでも話題になった、犯罪に手を染めた芸能人が出演していた。
俺(敢えて俺)は笑ったね。
一応、合法的に株の取得をしたほりえもんの出演した「平成教育2005予備校」の放送は中止して、犯罪行為を認めている芸能人が出演している番組の放映は平気でする。
それはどうなのかね?
少なくとも「公共性」を考えるなら、放送を中止にするべき番組はどちらであるべきなのかは明らかだろう。
偽善だね。
フジテレビはライブドアのニッポン放送の株取得に関して、間違っても「公共性」なんて言葉を批判に使うべきでなかったと思う。
俺はフジテレビやニッポン放送のファンだ。
だけど、「公共性」という単語に激しく違和感を覚えたので、敢えて突っ込んだ文章を書く事にした。