詳しいレポートは他のサイトを読んでください(^_^;)
まあ、何と言っても、激しく感動せざるをえなかったのは、彼女の歌に関する心意気ですね。
もちろん、歌も良かったし、ステージングもよかったんだけど、アンコールの時の全身とか表情とかが歌う喜びで溢れていて、本人の喜びが見ているこちらの方に完全にシンクロしてしまいました。
頭の中に何かが沸き上がるわ、鳥肌が立つわと未だかつてない状態に。
こんな事って今まで無かったですよ。
そりゃもう、付いていこうという気分になりました。
もっとも、来年の香港はちょっと無理っぽいんですけど(^_^;)
観客席は他のハロプロコンサートと違って、サイリュウムを使っている人は全体の20%ぐらい*1。
腕を組んでみている人(いわゆるタイガー?)も結構いるし、手拍子中心の方も結構いて、アダルトな雰囲気に溢れていました。
もっとも盛り上がるべき所は盛り上がっていて、個人的にはこういうのって好きです。
何が何でも盛り上がらなければならないという強迫的で無いところが良かった。
是非とも次回のライブにも参加したいと思いました。
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