その1
昨日は土用のうしの日でしたが、皆様食べましたか?
うしを(笑)
その2
リコール隠しとかの問題で、中々再建がままならない三菱自動車ですが、社員を鼓舞する為のキャッチフレーズを考えてみました。
燃えろ!三菱自動車!
冗談はともかくして、何週か前のTBSテレビ系の番組サンデージャポンにおいて、この車両炎上事件に関して、自動車評論家の徳大寺有恒氏が注目するべき発言をしていました。
といっても、うろ覚えなので、あくまでもそういうニュアンスだったととってほしいのですけど。
(新車購入から)10年以上経った車は仕方がない*1
そして、車検は点検では無いとも仰ってました。
私は激しく納得しました。
私が前に乗っていた車は購入から8年ほどして、パッキンの劣化が原因でオイルパンからオイル漏れを起こしたり、コンプレッサーへのパイプが緩んでガス漏れを起こし、エアコンが効かなくなったりと散々な目に遭いました。
かように車は古くなれば古くなるほど故障しやすくなるのです。
点検に関しては、時折はボンネットを開けて、自分の目で確認しろということなのでしょう。
それによって、少なくともバッテリーの異常とか、ウィンドウウォッシャーの量が確認できます。
また、オイル漏れは駐車している車の下を見ると、シミになっていたりして判ることもあるようです。
全てをチェックする事は不可能かもしれませんが、やはり継続的に点検する事によって、ちょっとした変化に気がつくようになるかもしれませんね。
*1:炎上した車は10年以上経ったのが殆どだったらしい