http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071114/1195018275
あのね商法が「現代用語の基礎知識2008」に選ばれたからというわけではなくて、丁度ネタにしようと思っていた矢先だったのです。
実は最近DVD「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」シリーズをDMM.comでレンタルしまして。
TV放映の時、第3話から見始めたので、第1話から見直してみたのです。
かしまし、やっぱええわ。
はずむは男性だったけど、元々がかなり女性的な人だったとしか思えないですね。
じゃないと、違和感があっても葛藤が見られない、僕は僕だもの的な考えを持ちえないと思うのです。
などと思いつつ第12話に到達したわけです。
が。
DVD第7巻が発売されてから約1年経つというのに、未だにレンタルされないという。
つまり13話を観たければ、DVD第7巻を購入するしかないということですね。
ということで、第7巻(だけ)を購入しました。
実はOVAのDVDを購入するのはこれが初めてだったわけですが。
あっと驚く逆転劇。
まあやす菜が身を引いたからということもあるけど、とまりもかなり健気だったから納得といえば納得。
ただ、それだったらファンタジーに流れずに、はずむにベタベタに甘えるとまりも観てみたかったですね。
とまりのキャラじゃないかもしれませんけど、それが自分を抑えまくっていたとまりに対する報いだと思うのです。
ほんのちょっとでもいいのです。
後日談という形でもいいから。
まああのファンタジーな終わり方は、かしましらしいといえばかしましらしい終わり方だとは思いましたけど。