11月25日（水）の朝、ホテルを出た私は桜木町からロープウェイに乗って赤レンガ倉庫に行ったり、海上保安庁の施設を見学したりして、時間を潰しました。
横浜アリーナ着。
金澤朋子Graduation Flower Project
Juice=Juice Concert 2021～FAMILIA～ 金澤朋子ファイナル。
10人体制最初で最後のコンサート。
とは言っても、新人達は続・花鳥風月で鍛えられていた為か、クオリティは高かったです。
個人的に注目していたのが有澤一華ちゃんでしたが、挙動不審気味な普段と違って、流石研修生に所属して半年して昇格しただけの事はあります。
歌もダンスも良かったです。
セットが貧相だという声もあるようですが、客席を利用したダイナミックなステージ＋回廊型張り出しもあって見応えあったじゃないですか？
余計なセットがあったら、視覚の死角が増えてしまうので、あれで良かったと思います。
金澤朋子さんは歌に関してはいつもどおりのクオリティでした。
実は彼女の卒業に関しては病気で卒業という事もあって、おめでとうと言うのはどうなのかなあ？という気持ちもありました。
しかし、そういう気持ちが雲散霧消したのがアンコール後の卒業メッセージでした。
あれだけの長いメッセージを原稿を読まず熱意を持って語れる彼女が如何にこの卒業に懸けているのかが伝わってきたのです。
有終の美などでない、これまでの流れを明日に繋げるという意気込みを感じる非常に素晴らしいメッセージでした。
彼女が元気に帰ってくるのは間違いないです。
残るメンバーからのメッセージもそれぞれ個性がありましたが、一番最初の江端妃咲ちゃんの文字通りの号泣にこちらの涙腺も破壊され、思わずもらい泣きしてしまいました。
少々のトラブル（スポットライトから外れる・歌を忘れる某メンバー😅）もありましたが、伝説級のコンサートになったと思います。
Blu-rayは絶対予約するべきでしょう！
新人達の泣きっぷりに思わず貰い泣きしてしまった。
— 江戸十七（二十ー）@空想的千葉県 (@edo17_2009) 2021年11月24日
金澤朋子さん、卒業おめでとう！#金澤朋子ファイナル pic.twitter.com/8IXFahGHuu
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