能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

マクロスFの今後の展開に関する妄想

先週放送のマクロスフロンティア第12話「ファステスト・デリバリー」において、防戦一方だったランカが遂にシェリルを出し抜き、アルトに一歩近づいたという印象を多くの視聴者が持っただろう。


今後の展開は、恐らくはシャリルvsランカでアルトを巡る戦いがストーリーに花を添えることになるだろうと思いつつも、これまでのランカはずっとシェリルに手を差し伸べられてきたのだから、何たる皮肉なんだろうと思った。


思いつつも、腑に落ちないことが。


そもそも、何でシェリルはランカに手を差し伸べ続けたのか?
ランカに才能を見いだしていたから、などとずっと思っていたが、ここで一つの可能性に思い至り、戦慄した。


実はシェリルが真に好きなのはアルトではない。
超時空シンデレラ☆ランカちゃんなのです!!w


ランカに手を差し伸べたのは芸能界入りをさせ、いずれは自分の手元に置きたいという野望があるからなのです。
アルトはあくまでもダミーなのです。


何しろ彼女はランカの後を追って美星学園に転校したりしてますし、アルトにキスしたりしてますけど、それは野望の為だから仕方が無いことなのです。
今回だって、ランカとアルトが仲良くなるのを防ぐ為にアルトを慰問に連れ出したのです。
結果は火に油を注ぐようなことになってしまいましたが。


大体、今までシェリルはアルトの事を思っているという描写って無かったような気がするんですけど。


まあ、これも私の百合脳が作り出した妄想である可能性が高いですがw、今後もマクロスFの展開からは目が離せませんね。