ということで、ハロモニ。にて美勇伝の新曲「愛すクリ〜ムとMyプリン」を見たのですが、近年稀な衝撃を受けました。
どうして、そんな衝撃を受けたのか?
今にして思えば、歌詞の内容というよりそのまんまな振り付けが大きかったような気がします。
Myプリンが父を指しているのは間違いないんですけど、その歌詞の時に父を指し示すというのはやり過ぎではないだろうか?
いや、Myプリンは音として聞いている分には全く問題ないんですけど、やはりそういう風に具体的なものを指し示すことにより、意識せざるをえなくなり、見ているこちらが恥ずかしくなるのです。
もちろん、やってる本人達も恥ずかしかったんだろうと思うのですが、まあプロですからねえ。
そんな日曜日の昼間に如何なものか?的な映像の後に始まった本編は、ガキさんが率いるガキ小の皆様(愛ちゃん、えりりん、さゆみん)がキッザニアを体験するという企画でしたが。
ミニコント(笑)をあちらこちらに散りばめた内容は面白かったです。
何よりもメンバーだけというのが良かった。
やはりゲストを呼ぶと、ゲストに焦点が行ってしまいますから。
しかし、それだとファン以外の視聴者を惹き付ける可能性が低くなる訳で、テレビ東京的には苦しかったかもしれませんね。
個人的に一番面白かったのは、消防署編の「そういう演出なんですか?」ですね。
ロールプレイイングにそういう感想を挟むのはルール違反です(笑)