非常に気が重い。
重いけど書く。
相変わらずフライデーは見ていない、というか正確には画像では見ているんですが(^_^;)、そこに写っている矢口さんと、マスコミに発表した文章の矢口さんは果たして同一人物なんだろうか?
というのも、あまり上手く説明できないのですが、あまりに唐突すぎるし、あまりに性急的だし、その理屈が理解できないし・・・
そこで色々とグチャグチャと考えてみた結果、次のような結論を至りました。
写真の矢口さんは実存の矢口さん、そして文章の矢口さんはモー娘。としての矢口さんなんではないかと?
初期(モー娘。加入直後)の頃、モー娘。の矢口さんと、実存の矢口さんはほぼ同一だったのだと思います。
しかし、年数が経つにつれ、そのギャップが大きくなってきたのです。
特に最近は22歳の女性としての自分と、モー娘。の矢口さんとのギャップがどうしようもなく大きくなっていたのではないか?
彼女はそれに悩みつつも、リーダーになった責任感で何とか持ちこたえていた。
彼女は生真面目に「かくあるべし」というモー娘。矢口を演じていたのだ。
が、今回の事件で、実存矢口とモー娘。矢口をつなぎ止めていた糸が遂にちぎれてしまったのではないか?
だからこそ、彼女はあまりに突然にモー娘。としての矢口を捨ててしまった。
あの文章は「かくあるべし」モー娘。矢口として最期の言葉だったのだ。
22歳となった彼女には、もはやモー娘。矢口という服はキツかったのではないか?
ただ、それをあまりに乱暴に脱ぎ捨ててしまったのは残念だ。
ええっと、どっかから「妄想だよ、妄想」という声が聞こえてきそうな気がしますが、これが自分にとって一番しっくりくる考えなのも確かです。