- アーティスト: マイナスターズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/01/19
- メディア: CD
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ちょっと前からテレビでCMが流れていて、ちょっと変だと思いつつも、あたしゃ新人の歌謡グループか何かだと思っていました。
ところがニッポン放送の高田文夫のラジオビバリー昼ズで「ふたり」が流れて、大爆笑。
それと共にマイナスターズがさまぁ〜ずとサポートミュージシャンの事だと知ったのでした。
早速、amazonで購入。
いや、その前にCD屋を探したのですが、2〜3軒回っても無かったので、送料も無料ということもあって、amazonで注文したというのが正確なのですが。
感想。
やはり、音楽になっていても、さまぁ〜ずはさまぁ〜ずであるなあと。
多少強引なボケの大竹氏(ヘロー)と、とぼけたツッコミの三村氏(ミタムラ)という構図が音楽でも展開されています。
好きな曲(というかネタか?)は「夜の夜霧」「待ちわびて」「ジラフ」等の動物シリーズ(?)です。
「待ちわびて」は財津和夫氏作曲のメロディとストリングスが美しいバラードですが、それがギャグにつながっているんですね(^_^;)
動物シリーズは1曲でも面白いのですが、まとめて聞くとあるボケが浮かんでくるという仕組みになっているんですね。
「夜の夜霧」に関しては説明省略。
とにもかくにも、さまぁ〜ずの芸風が好きな方にはお勧め出来ます。