能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

サンボマスターは君に語りかける


ということで、正式な感想です。


実は最初聞いた時に違和感がありました。
聞き込むにつれて、その違和感は消えたのですが。


その違和感の正体は何だったんでしょう?


考えられるのは

  1. 1曲目がアルバムの真ん中に入っていそうなミドルテンポの曲だった
  2. ファーストアルバムと比べると、若干シャウトが減った?
  3. 力でゴリ押すような曲が減った?
  4. 曲が洗練されてきた?
  5. ずっとギターサウンドだったのに、ホーンセクションが加わっている曲がある

等々。

多分、1番目と3番目あたりだと思うんですけど。


それはともかく。


聞き慣れてみると、いつも通りのサンボマスターという感じです。
ホーンセクションが加わっていても、サンボマスター以外の何者でも無いというか。


正に熱く、パッション溢れるアルバムだと思いました。