前回の記事から1ヶ月ほど経ってしまいましたが、相変わらずサンデーVENOVAプレイヤーの江戸十七です。
その後の上達具合ですが、大体このようになりました。
5月からのサンデーVENOVAプレイヤーで、やっとここまで演奏できるようになりました。音が微妙にずれてますけど。道はまだまだ遠い😅 #Venova pic.twitter.com/7g2Lc1OVEN
— 江戸十七(十八)@房総半島 (@edo17_2009) 2018年7月8日
さて、前回、予告した葦のリードに関してですが、実は上記の演奏では葦のリードを使っています。
以前はアマゾンで購入した樹脂製のリードを使ってましたが、慣れるにつれ、1オクターブ上のラシドが出しづらくなったので、葦のリードに変えて見たところ、下のドから上のドまで出るようになりました。
ただし、樹脂製のリードが硬さが2だったのに対し、葦製のリードは2 1/2で、果たして音が出るようになったのは、材質の問題なのか、硬さの問題なのかに関しては不明です。
今まで葦製のリードを避けてきたのは、管理が難しそうだというイメージがあり、ネットで調べてみると、その管理の仕方は人それぞれという感じです。
しかし、面倒くさがりの私は、以下の方式を採用しました。
- 水に浸けたり、口にくわえて、予め湿らすのではなく、最初からマウスピースに装着して演奏で湿らせる
- 演奏後は布で拭いて元のケースに戻す
今のところ、1週間に1度程度しか演奏できない私には全く問題がないようです。
引き続き練習を続けていく所存です。