サンデーVENOVAプレイヤーの江戸十七です。
さて、前回初めてVENOVAに触れて、取り敢えず音を出す事に成功しました。
しかし、音程を安定させるのが難しく、アマゾンのレビューによると、リードの交換をお勧めする内容が多かったので、試しに購入してみました。
Legere レジェール 樹脂製リード オリジナルシリーズ ソプラノサクソフォン用 スタンダードカット [硬さ:2] 【国内正規品】
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樹脂製のを頼んだのは葦製のは2、3週間で駄目になってしまうとのこと、硬さが2なのは専用リードが2〜2 1/2の硬さということなのですが、メーカーによって多少硬さが違うという話も見かけたので、取り敢えず2を頼んでみたという感じです。
取り付け後はこういう感じです。
取り付け後、吹いてみたら、アプリで確認する必要がないほど安定した音が出るようになりました。
音の強弱も不完全ながら以前と比べると付けやすくなりました。
取り敢えずリードの交換は成功したようです。
ただ、アンブシェアの問題とも絡み、個人によって吹きやすさも変わると思いますので、樹脂製リードをお勧めするわけでありません。
樹脂製は耐久性がありますが、値段は高く、葦製の方が合う方もいるでしょうから、個人で好みを見つけてください。
さて、リードを変えて、曲の練習を始めたら、アンブシェアも変えざるをえなくなりました。
ソラシドレまではいいのですが、オクターブキーを押すミファになると、音が詰まってしまう感じになってしまうのです。
心持ち深くくわえるようにすると、ハッキリと音が出るようになりましたが、ネットの色んな所を読んでみると、音階によってはそのままのアンブシェアだと音が出にくいということもあるそうで、それも今後の研究課題だと思います。
取り敢えずまずは教則本の聖者の行進からゆっくり進めていきたいと思います。
次回は謎のヴィブラートに関して書いてみようと思います。
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