VENOVA購入しました。
某記事を見て、色んな動画を見て、自分でもできるかもしれないと思い、アマゾンで購入してしまいました。
ここで私の楽器歴ですが、フォークギターを少々、管楽器はトランペットを習っていたこともあったんですが、途中で挫折して簡単な曲しか吹けません。
つまり木管楽器は全く初めての経験でした。
下の写真が届いたVENOVAのセットの内容です。
入門書のようなものはついてきますが、ほんの入り口だけという感じなので、別売りの初めてのヴェノーヴァという入門書は必携です。
- 作者: 福井健太
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2017/08/30
- メディア: 楽譜
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さて早速ですが、入門書の内容に沿って、音を出してみましたが、あっさりと音は出ました。
ただリコーダーとかと違い、思ったりよりもずっと多めの息を吹き込まなければならず、その辺はトランペットと同じ感じです。
それに音が出ているといっても、全然音程が安定せず、果たして自分が正しい音程を出しているのかも分かりません。
そこで自分は音楽教室に習っていた時に購入した電子メトロノームを使用しました。
これの優れているところは基準音を出せることです。
VENOVAはA=442Hzなので、基準音を442Hzに設定して音を出すことによって、果たして自分のVENOVAが正しい音を出しているのかがわかるのです。
現在は後継機が出ているようなので、それを紹介します。
YAMAHA デジタルメトロノーム 【ピアノブラック】 ME-340PF
- 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
- メディア: エレクトロニクス
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更にiPhone用ですが、便利なアプリを見つけました。
ギターや管楽器のチューナーなのですが、現在楽器が出している音程が表示される機能もあるので、音を調整するのに便利です。
これらを使って、今後もVENOVAの練習をしていくつもりです。
次回があるなら😅、次はリードとアンブシュアのことを書いてみようと思います。
YAMAHA ヴェノーヴァ カジュアル管楽器 YVS-100
- 出版社/メーカー: YAMAHA
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