能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

革命元年〜Hello!チャンプル〜@中野サンプラザ

本日の昼の部に行ってきました。


いい加減グッズの列に長い間並ぶのに疲れてたので、12時過ぎに現着。
マクドナルドでかざすクーポンを使って、ジューシーチキンブラックペッパーセットを390円で食した。


で、その後自主的な入場列に並んでいたところ、開場間際に係員がグッズ列に並んでいた2時開演の人達を前の方に誘導したせいで、結果ちょっと後になってしまいましたが、それでも大して並ばずにグッズを購入することができました。
まあ、2時の開演までに間に合いそうも無い人を優先させるというのは決して不公平だとは思いませんけどね。
限定グッズは要らない人間なので、今後はこの方法を取る事にしようかと。


さて、肝心なコンサートですが。


復活したプッチモニとかタンポポとかミニモニ。とか。
微妙なところですね。


メンバーに継続性がなくて、結果全員入れ替えした状態で新しいタンポポですとかと紹介されても、全くフックが無いのでノリようがないというか。


Bouno!と新しいあぁ!のメンバーが殆ど同じな件。
ミニモニ。のメンバーに本当の子供がいる件。


後はハロプロエッグの動向に全く無関心な私としては、名前の解らない人達が結構いたような。
ハロモニ。のような番組が無くなって久しいということもあるけど。


そんな中Berryz工房の新曲「青春バスガイド」は中々よろしいと思った。
タイトルだけを見ているとどんな曲やねん?という感じですが、要するに男歌、男目線でバスガイドさんのことを歌っている歌なんですね。
一聴、男性アイドル向きの曲なような気がしますが、これを年頃の男の娘、もとい男の子が歌うと変に生々しくなってしまいますから。
こういった男心を女性アイドルに歌わそうというつんく♂氏って本当に天才だなあと思います。


モーニング娘。新曲「なんちゃって恋愛」もここ何曲かで一番の出来で、アイデアがあって独特の曲になっているように思えました。
秋からのツアーが楽しみです。


まあ色々書きましたが、コンサート自体はそこそこ楽しめました。
チャンプルCDを聴いた時の嫌な予感が杞憂に終わって良かったです。