http://www.helloproject.com/newslist/hello_0810191500.html
遅ればせながら、私も意見してみようと思います。
以前から中澤裕子の卒業は近いのではないか?と思っていたのですが、まさか音楽ガッタスまでも卒業してしまうとは思ってもみませんでした。
卒業してしまうメンバーは、ハロプロ初期から全盛期の音楽的なベースを担ってきた人達が多く、何ていうか、ハロプロの音楽層が薄っぺらになってしまうような感じがするんです。
残ったユニットでは、モーニング娘。はともかく、Berryz工房と℃-uteって音楽的な意味で分け隔てるものって無いような感じですし。
ハロプロコンサートでの、あの何でもありのバラエティー感がなくなってしまうのは極めて残念です。
でも20代以上でずっとアイドルという枠に留めておくというのも無理な話ですし、徐々に卒業という形でなくて一気にやってしまうというのも、「卒業商法」ではないということなんでしょうけど。
願わくば、欠けてしまった分を凌駕するような音楽の多様性が生じること。
これが私の今後のハロプロに希望することです。