ハロプロ楽曲大賞2017

シンデレラ the ミュージカル(ネタバレあり)

ということで、8月14日(木)の昼の部を見てきました。


さすが毎日やっている事もあって、1時間前に到着しても楽々とグッズを購入出来ました。
で、コレクションピンナップポスターですが、ただ何となく順番にするすると4枚引いたら、同じなのが2枚ずつ出ましてね。
モー娘。全員とガキさんのが(^_^;)


当日券も販売されていたのですが、モー娘。のファンらしくない人もかなり多くいまして、それらの人がどういう動機で並んでいたかは不明。
素直に娘。のシンデレラに興味がある人達と解釈すればいいのかもしれませんが・・・


会場の入りは7割ぐらいでした。
後列の人達は恐らくA席で、当日券で入った人達という感じがしました。


さて、肝心なシンデレラですが。
この脚本は娘。の為に作られたものではなく、過去に何度も上演されたものに基づくものなので、脚本に隙が無い。


今日になって反芻してみて気がついたのですが、シンデレラは王子様と3度出会っているのです。
まずは冒頭の偶然の出会い。
2回目は舞踏会での出会い。
3回目も偶然の出会いですが、3回目の出会いをご都合主義的に感じる方もいるかもしれません。


でも、1回目の何とはない偶然の出会いを入れたことで、3度目の偶然の出会いの意味が変わったと思います。
3度目の出会いは単なる偶然というよりも運命なんですね。
2度目の出会いは魔法の力に因るものですけど、それまで2回も出会っているのだから、3回目の出会いは偶然というよりも必然となるわけです。


3回目の出会いで互いが確かめあうシーケンスはもう感動ものの上手さ。
いや演劇素人の私が名作の脚本を褒めるなんて恐れ多い事ですけどね。


高橋愛のシンデレラに関しては非常に良い。
贔屓目かもしれないけど、演技・歌唱力も本職(?)に迫っている。
少し声量が足らないかもしれないけど、鈴を転がすような声というのは正にこのことですね。
同じようなことはリボンの騎士の時も書いた可能性もありますがw
娘。でミュージカルをやるなら、彼女以外主役は考えられないでしょう。


本名が非常に長い王子様(略称:クリストファー)のガキさんも、最初は作った低音の歌は微妙に思えたのですが、話が進むに連れて良いように思えるようになりました。
特に愛ちゃんとのデュエットなんて、流石あいがきの仲であるなあと(最近あまり言わなくなりましたが)。


既存の脚本を使っているので、リボンの騎士の時のようなメンバー毎の意図的な見せ所はありませんでしたが、それでも何とか沢山の出演場面を作ってもらったようで、愛ちゃん、ガキさんの以外のファンの人達も、そうはガッカリしなかったと思いますよ。
リボンの騎士はお話的には感動的なものでしたが、やはり見せ所の所為でちょっと散漫になっていたので、これで良かったと思います。


ただし、ジュンジュン・リンリンの台詞はやっぱり微妙であったなあ。
一言も喋らせないわけにはいかなかったのだろうけど、別にイントネーションの訓練をした方が良かったように思えます。


私的には、みっつぃーの町娘に惚れたw
元々童顔ということもあるけど、実にロリロリとした衣装が似合う。
片手にぬいぐるみ、関西的にいうとぬいさんを持っているのも良い。


まあ、そんなこんなであと1回は見に行きたいと思いましたが、今月は激務で行けそうもありません。
DVD化するまでの辛抱となりそうです。