能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

今更ながら少女セクトを読みました

以前からネットで評判になっていたし、



上記のMAD VIDEOを見て、どういう世界なのか興味があったので、思い切ってアマゾンで購入してみました。

少女セクト(2) (メガストアコミックス)

少女セクト(2) (メガストアコミックス)


実は第1巻である少女セクトも一緒に買いたかったのですが、品切れになっているようで、第2巻である少女セクト2のみの購入になったわけですが・・・


2を読んでみて、これは是非とも第1巻を読んでみたいと思ったものの、アマゾンのマーケットプレイスではプレミア価格になってしまっているし、何とか新品で手に入らないかと色々考えた末、アダルトDVD屋さんに行ってみました。


するとあっさりと新品が置いてあったので、即座に購入。


あまりに有名なので今更説明するまでもありませんが、少女セクトシリーズは女子校と寮を舞台にした百合ものです。


主人公は内藤桃子と藩田思信という感じですが、第1巻では内藤ちゃんはあくまでも狂言回し的な役割であるし、思信様も登場人物の一人に過ぎないのです。
それがガラリと変わるのが、第7話のラスト。


それに続く第2巻からは内藤ちゃんと思信様の関係を軸としたストーリー展開になるというわけです。


もちろん、ご存知のとおりエロマンガなので、それなりの絡みがあったりしますが、エロマンガにありがちな汗を始めとするあらゆる液まみれになるという表現でなく、爽やかなものになっています(あくまでも比較として)。


うっすらと女○器とか描かれていたするのですが、これでいて成人向けの指定ではないというのが驚きですね。
実はエロマンガを購入するのは初めてなので、その辺の基準がどうなっているのは全く想像がつきませんけど。


とにもかくにも、百合的なものが好きで、情緒や哀愁を重視する人なら是非とも読むべきですね。


少女セクトは版元でも品切れになっているようですが、書店やアダルトDVD屋を探せば、まだまだ見つかるかると思います。