いやいや、行って参りましたよ、さいたまスーパーアリーナ。
グッズを買う事を考えて、開場の30分前に着いたのですが、既にグッズからの列は長蛇状態。
我慢して、11時の10分前ほどまで並んでいたのですが、あまりにも進行が遅いので結局は列を離れ、場内のグッズ売り場に並ぶことにしたのですが。
場内の方も長蛇の列。
「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」(通常版)の列に並んでから、更にグッズの列に並んだ上、途中からガッタスとメトロラビッツのグッズ売り場が分離したので、それにも並び直さなければならず、開演ギリギリの10分前に希望のグッズを買い終えることができました。
何かグッズを買うのが目的でスポフェスに来たような気分になりましたが、それはそれ、いざスポフェスが始まってからはまったりと盛り上がれたというか。
半日もやってたというのに決して退屈しなかったですねえ。
で、私は例によって双眼鏡を持参していたわけですが、それで見ていると、例え意識しなくても自然に目に飛び込んでしまうわけですよ。
スタイルが。
いやだって、あの服装だと否が応でも体格がが出てしまう訳なんですよ。
そういう観点から見ると、どうあってもスタイルがよく見えるのが、里田まいちゃんなんですね。
これ以前も書いた事があると思うんですけど、足が細くて長くて、全体的にバランスが良い。
いや、イヤらしい意味でなくて、ほんとにホレボレしますね。
同様に村上愛ちゃんの脚の長さも驚異的でした。
ちなみに我らのガキさんは。
可もなく不可もなくという感じでしたね。
それはともかく。
競技内容。
フットサルの試合を核にした構成で、競技数が少なかったものの、それぞれに見せ場があり、充実してしました。
フットサル。
ガッタスがスフィアリーグの優勝チームということに捕われていると、4-0という数字は意外に思えたのですが、毎日のように練習し、かつキャリアのあるチームなんですから、むしろ4点に押さえるということが出来たということを評価するべきなのかもしれません。
それと北澤監督の気持ちは解らないでもないです。
キックベースボール。
小学生とはいえ、毎日のように練習し、かつトーナメント勝ち残ってきたんだから、それこそ初心者・練習週2回程度が勝てる訳がないんですが、ちょっと基礎的な所に問題が有りすぎたような気がします。
せめて基本的なルールの習得とボールを怖がるのを何とかして欲しかったような気がします。
相手の小学生チームはどういう気持ちだったかわかりませんが、ハロプロと試合が出来たということで喜んで貰えているといいのですが。
MVP。
MVPはこんこんだったように記憶していますが(^_^;)、まあ確かに彼女は色々と活躍してましたね。
個人的にはハロプロ面白大賞をののに差し上げようと思います。
いやリアクションの数々が印象に残り、まさにののたんは天使だなと思いました。
コンサート。
まあ、例によって口パクだったようですけど、これは効果対費用を考えれば仕方がないことですね。
それでも結構楽しめましたし。
Berryz工房の新曲「ジリリキテル」は音響関係が上手くいかず2回のパフォーマンスになった訳ですが、この曲は好印象ですね。
70年代アイドル歌謡を現代的に仕立て直したという感じです。
なっちの新曲「スイートホリック」はいわゆるアイドルポップとは一線を画すJポップ系の小洒落た感じ曲という印象。
2曲とも購入を検討したいと思います。
その他の曲も結構良かったですが、今回最大のお目当ては「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」でした。
もちろん、しっかりセクシー上上してきました。
ということで、全体的に面白かったと思いますよ。