オンラインのApple StoreからBTOでメモリを1GBにして購入しました。
最近のMacって移行ユーティリティというのがあるんですね。
お陰で2時間程度待っただけで、前と同じ環境ですんなりと使えるようになりました。
実はこのMacは私にとって
LC
LCIII(LCのアップグレード)
PowerBook 145B
Power Mac 7200/90
Power Mac G3
Power Mac G4(800MHz)
に続く7台目のMacであり、初のデスクトップのディスプレイ一体型・カラー液晶&Intel Core Duoなんです。
OS的にはPower PCのOSXと何ら変わりがなく、違和感がありませんが、起動時間が異常に短くなりました。
アプリケーションの動作速度に関しては、実はそんなに早くなったという実感がありません。
なぜならそんなに重たいアプリケーションを使ってないからです(^_^;)
いや、iTunesのエンコードとかは早くなったようですが、何しろ前がG4の800MHzですから、比較対象としてどうなのかと?
さらに以前からのPowerPCベースのアプリやユーティリティーが全て動くかというと、ノートンアンチウィルスとかDreamweaver MXとかがまともに動作しません。
GraphicConverterとかウィンドウズメディアプレーヤー、RealOne Player等は問題が無いようです。
まあ、このように互換性に多少の問題があるようですけど、基本的にインターネットとiTunesぐらいしか使用しない私には全く問題が無いです。