ということで、今週も「かしまし」を見ちゃいました〜。
(参照:http://www.kasimasi.com/)
しかも初めてオープニングから。
今回のエピソードタイトルは「少女三角形」というんですけど、何かヤラシイ感じがしますね。
いや「少女」も「三角形」もそれ自体は何ら変哲の無い言葉なんですけど、二つが組合わさると「少女の三角形って一体何?」という風に妄想が膨らんじゃうんですが。
(以下はネタバレがあるんで、改行&改ページ)
三角形というのは要するに「三角関係」のことだったんですね(^_^;)
んで、そのとおりのこちらが期待するとおりのエピソードになっていたわけです。
例えば。
やす菜が半分だけかじったイチゴをはずむもかじる。
しかも、口元アップ。
それを思い出して、悶々とするとまり。
カラオケボックスで、慌ててやす菜を押し倒してしまうはずむ。
はずむの顔に触れるやすな。
そして、極めつけはやす菜がはずむに告白。
キス寸前になるが、とまりが・・・
と、こっぱずかしい展開なわけなんですが、いずれにしても寸止めなのがよろしい。
寸止めがエロスなわけですよ。
まあ、元々はずむとやす菜はつきあっていたわけでなく、かつ奥手だったようなので、そうならざるをえないわけですが。
やす菜さん、なんだかんだいって大胆ですな。
で、ここで話の方向が少し変わりますが。
もし、かしましのように自分の好きな異性が同性になってしまったら。
まあ、女性同士の場合は割と垣根が低いのではないか?という気がします。
女性同士でレズとはいかないでもベタベタしている人達もいますしね。
では、男性の場合は。
例えば、身近にガキさん*1がいて、ある日突然男の子になってしまったら?
私の場合、ええっとええっとええっとええっとええっと。
わからにゃ〜い!!!orzorz
このように、このアニメには愛する対象がどんな風になっても愛することができるか?という高尚なテーマがあるのです*2。
その辺の答えは人それぞれ、ああ青春色々あるさということで、無理矢理本日の文章のタイトル*3と内容を結びつけつつ、文章を終わりにしようと思います。