出処進退
ユニットの結成といえば、シャッフル系とか紅白系（笑）を除けば、℃-uteの結成ぐらいかもしれませんね。
Berryz工房の誕生と、メンバーの入れ替えもありと公言されていたこともあって、残ったハロー！プロジェクトキッズは、Berryz工房の2軍的な立場にあったわけです。
しかし、CDデビューの予定は今のところ無いにしろ、このような形であっても、活躍の場を与えられたのは大変喜ばしい事でありますな。
楽曲・映像
美勇伝のリリースラッシュは凄かったですね。
でも「ひとりじめ」「クレナイの季節」は楽曲的には名曲ですが、ちょっと彼女達には合わないような気がしました。
その美勇伝としての楽曲としてのNO.1は「紫陽花アイ愛物語」だと思います。
最初タイトルを知った時と楽曲を初めて聞いた時はなんじゃこれ？と思ったものですが、サビの三三七拍子風の譜割は聞いていると癖になるというか印象に残るというか。
なっちの場合は初の外注曲として「恋の花」がありました。
良い曲だとは思いますけど、個人的には「夢ならば」を推したいです。
メロン記念日「肉体は正直なEROS」。
後藤真希「スッピンと涙。」
ダブルユーはシングルでは「Missラブ探偵」、アルバム「2nd W」からは「18〜My Happy Birthday Comes!〜」かも。
そしてBerryz工房は「ギャグ100回分愛してください」（無理だって！というツッコミ付）。
シャッフルユニットはエレジーズの「印象派 ルノアールのように」とプリプリピンク「人知れず 胸を奏でる 夜の秋」（思わず後ろに「一茶」と付けたくなるタイトル）。
PVに関してはエレジーズ「印象派 ルノアールのように」とBerryz工房「ギャグ100回分愛してください」（だってフリがかーいんだもん）。
といったところですかねえ。
