いつものアマゾンなら、水曜日発売の場合、木曜日に到着というパターンだったのですが、このCDとDVDは何故か火曜日(26日)の時点で届きました。
やはり、ゴールデンウィークと関係あるのでしょうか?
それはともかくとして。
CD
- アーティスト: モーニング娘。,つんく,鈴木Daichi秀行,高橋論一
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2005/04/27
- メディア: CD
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- アーティスト: モーニング娘。
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2005/04/27
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とにもかくにも、哀愁の歌謡曲とダンスミュージックのサウンドという組み合わせがいいですな。
それと大阪弁。
大阪人でもないのに大阪弁の曲を歌うという事に関しては、大阪の人には違和感があるかもしれない。
しかし、方言で喋る女の子というのは、まさに萌えの対象となるんです。
モー娘。のファンなら、言わずと解ることだと思いますけど*1。
私は特に2番の「好きは好きなんよ」という表現が独特さを感じて好きなんです。
あとはボーカルの中心が愛ちゃんとミキティ(藤本美貴)なのもいいですね。
この二人だと安心して聞いていられるというか。
ちなみにアマゾンでは初回生産盤は在庫切れ(=売り切れ?)となっている上、通常盤でも1〜2週間以内の発送となっているようですが、これは売れているということなんでしょうかね?
それとも、最初から生産数が少なかったんでしょうかね?
DVD
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2005/04/27
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まずは本編の方。
いかにもなPVだなあというのが第一印象。
冒頭の所で、いしよし派はニンマリするでしょうね(^_^)
構成はボーカルシーンを中心として、所々に全体のダンスシーンが挟まるという感じでしょうか。
全体のダンスシーンは、赤いバックに人物が黒い陽炎のように揺れるという感じで、スポットライトが当たった人物だけがハッキリと見えるというような映像になっています。
このため、どういうダンスなのかは判りにくいし、人物の判定もちょっと難しいです。
まあ、PVの映像としては効果的だと思いますけど、ビジュアル(?)重視の人には不満が残るかもしれません。
しかし、全体的にはスピード感があって、かっこいいPVだと思います。
次にDance Shot Ver.
これは本編の全体のダンスシーンを延々と続けているという感じで、映像的にも同じです。
つまり、ダンスを解明するにはちょっと不向きです。
あと、冒頭のタイトルの消え方を見て、ASAYANを思い出しました(^_^;)
メイキング映像。
ジャケット撮影とPV撮影のメイキングですが、まあ何と言うか、おちゃらけ不足(?)という感じがします(^_^;)