能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

癒されたり励まされたり、そして凹んだり

開演前

昨日、4/17(日)群馬県民会館(夜の部)に行われたモーニング娘。のコンサートに行ってまいりました。


到着したのは11時30分頃。
既に会館の駐車場は一杯だったので、市営の立体駐車場に車を入れました。


公約通り(?)、ガキさん新垣里沙)のTシャツを買って着るべく、会場のグッズ売場へと続く列に並んだのですが。


並んだのが、11時50分頃。
で、グッズを買い終えたのが、13時20分頃(^_^;)


ちなみに昼の部の開演後、来てみると、列はありませんでした(^_^;)


皆が並びたがるのは、グッズの品切れを心配してのことでしょう。
そういった心配が無いように何らかの配慮することはできないんでしょうかね?


ちなみにTシャツは希望したLサイズは売り切れで、大丈夫ですと念を押されたMサイズを購入。
結果的に合っていたから、別に良いですけど、それにしても1時間半は長過ぎ!

謎のFM波

まだまだ開演までは時間があるので、立体駐車場に戻って、車の中で休む事に。
で、FMラジオを聞いていると、88.3MHzで「愛の第6感」の曲がかかっていたのです。


ああ地元のFM局がモー娘。を歓迎して、曲をかけているのだなあと思っていたら、アルバム全曲を何らナレーションも無く、しかもエンドレスにかけ続けていたのです。


もしかたら、他の車のFM送信式CDチェンジャーの電波を受信していたのかもしれませんが、そもそも車外に飛んでいくほど電波は強いんでしょうかね?
周りに人が乗っている車も無かったようですし、謎だ。

開場・開演

開場時間が近くなったので、新垣里沙Tシャツを着て会場入り。


立見で開演を待っていると、ガキさんのピンナップポスターを持った人が現れ、それを私にくれるというのです。
何でも、ガキさんTシャツを着ている人が少ないので、私が着ているのを見て、嬉しくなったらしいです。
実はガキさんのを持っていなかったので、ありがたくいただきました。
ありがとう、くれた方。


さて、ようやくコンサート。


一連の流れは八王子と同じだったと思う。
詳細については、他のブログやサイトを参照(^_^;)


どうしても、まりっぺの姿を探してしまう。
そこにいないとのは判っているのだが。


更に歌詞が心に響きまくり。
なぜなら、それらの殆どがまりっぺに結びついてしまうからだ。


歌詞の一つ一つが心にズンズンと波紋を作る感じ。


ああああああ、と思いつつも娘。達のパフォーマンスに注目すると、特に躊躇もローテンションも無く、いつも通りのもの。
さすがプロだなあ、これぞモーニング娘。だなあと感心したり、また凹んだりの繰り返し。


まりっぺがいないので、双眼鏡チェックは当然ガキさんに集中したのですが。


以前からずっとそうだけど、本当に表情が豊か。
くるくると変わり、本当に楽しそう。


ああ、君はまさにモー娘。中のモー娘。だよ。
かなり癒されました。


後半、表情に多少の疲れは出ていたものの、相変わらずクルクルと変わり続けていたのは偉大だ。


「声」の冒頭は相変わらず良く声が出ていたようだけど、気になったのは「ふるさと」。


AメロBメロと声が多少かすれていたように聞こえたのですが、私の聞き違い?
サビ以降はちゃんと声が出ていたようですけど。

そして、まとめ

結論。


元来、矢口ファンである私にとって、今回のコンサートは落ち込みつつも癒されたりと複雑なコンサートだったと思う。


それにしても。


いつから「追い出し」が1階と2階のファンのコンタクト(?)タイムになったのでしょう。
まるで、プロ野球ファンみたいだなと思った。
嫌いじゃないけど(^_^;)

余談


会場近くで見つけた看板(^_^;)