- アーティスト: W
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2005/03/02
- メディア: CD
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あああああああああああ。
何てスウィートなアルバムなんでしょう!
ロボキッスあたりまでは比較的冷静に聴いてられていたのですが。
4.五月雨恋歌
タイトルだけ見ると歌謡曲ですが、詞と曲は80年代前半的なニューミュージックの世界ですね。
例えば、雅夢とか五輪真弓とか、そういう系統ですね。
5.あぁ いいな!
こうやってアルバムで聴くと、改めて良い歌だなあと思う。
前も書いたと思いますけど、この歌は歌詞が素朴なところなミソなんですね。
素朴だからこそ心に染みるんですよ。
嫌いな人は、ナマスにこだわり過ぎなのでは?
6.抱きしめないで〜日記付き〜
ある意味アイドルポップスの王道であるけど、そんなこと百も承知の上で申し上げます!
反則です!
もう一度言う!
反則です!!(^_^;)
カーステレオで聴いていて、不意に台詞の部分が襲ってきて、あたしゃ思わずニヤケるわ、目が潤むわでもう大変だったんすから。
7.打武留友女子高等学校校歌
メロディがどこかで聴いた事が有るような無いような。
まあ、数ある校歌のパロディということで。
8.18〜My Happy Birthday Comes!〜
ブラスアレンジがかなり印象に残りますね。
10.INTERLUDE
カーステレオで聞いていたら、何じゃこりゃと思ったのですのが。
なるほど、INTERLUDE*1なんですね
これはつんく♂氏が自分で自分を皮肉っているということなんですかね(^_^;)
11.十七の夏
粘っこい歌い方が曲に合ってるね。
12.17才よさようなら(ARRIVEDERCI)
ジャジーなサウンドと、甘ったるい歌い方が非常に合っている。
ああああ、とろけるとろける〜!(^_^;)
13.まだ もうちょっと 甘えていたい
最後を飾るに相応しい名曲だな。
ああ、この曲をコンサートで聴いてみたい。
全体的な感想。
二人の声の特性を活かすような曲作りがなされているような気がします。
もうこうなったら、キャプテン公演だろうがなんだろうが行ったろうじゃん!という気分になりました。
激しくおすすめしたい!*2