能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

週刊文春2月24日号

かつて週刊文春を読んで、こんな爆笑した事はなかったですよ。


問題の記事は「ワイド特集煮ても焼いても」の特集記事の中のひとつの「モー娘。がオレンジレンジを“合コン”に誘う深いワケ」。


私は週刊文春を毎週買っているので、特に内容を知らずに読んでしまったのですが。


記事の内容を要約すると「オレンジレンジにイベントにゲスト出演してもらいたい、あるいはミュージカルで楽曲を使用する事を許可してもらいたい為に、UFAがモー娘。等にオレンジレンジを合コン接待するように命じている」というもの。


思わず「ダ〜ハッハッハッハッ!ギャホファフヘホヒャムヘギョヘヘヘロ〜!」と笑ってしまい、呼吸が停止する一歩寸前に達してしまいました。


ありえな〜い!にゃにゃにゃにゃ〜い!


まず、接待する相手が違うだろう。


そういう接待するなら、オレンジレンジの事務所の社長とかを接待するのが普通。
オレンジレンジに決定権があるとは思えない。


次に真っ当な精神構造の人間なら、モー娘。とオレレンの音楽性とか芸風とかが、水と油、砂粒とアンドロメダ星雲ぐらいの違いがあると気がついているだろう、普通。


まるで週刊プレイボーイのバカ特集のような内容だから、爆笑したと指摘して終わりにするという方法もあったのですが、家に帰って車(インプレッサ15iワゴン)から降りる前に気がついたです。


今、新メンバーオーディションの真っ最中じゃないですか!


常識的に考えるとかなり疑わしい内容かもしれませんけど、場合によっては、我が娘を芸能界に送り出さなくてはならない親にとっては、シャレにならないかもしれません。


いくらモー娘。のリーダーがかおりんからまりっぺへ替わった、楽天の応援歌を歌っているというフォロー(のようなもの)を載せても、これは由々しきことだと思うのですが。