愛の第6感、購入しました。
最初、このアルバムを聴いた時、あっさりと聴けてしまい、果たして如何なものかと思ったのですが。
しかし、2回、3回と重ねて聞くと、結構良い曲があるように思えました。
例によって、このアルバムにもR&B系の曲が収録されているのですが。
最近のハロプロのシングルのC/Wでは、親の敵(かたき)の様にソウルとかR&B系の曲が多いように思えます。
そろそろその手の路線から脱却した方が良いのでは?と思っていたのですが、このアルバムのソウル/R&B系の曲はジャングルを取り入れたり、冒頭のソロのフェイクでガキさんをフューチャーするなど、なかなか聴かせる要素を持っているようです。
しかし、このアルバムの最大の聴かせどころは「直感〜時として恋は〜」でしょう、やっぱり(^_^;)
私、カーステレオで初めてこのアルバムを聴いていた時、この曲が流れてきて、思わず爆笑しそうになりました(そうだそうだそうだ全くその通り)。
こういう曲を聴くと、どうしてもコンサートを想定せざるをえないというか。
盛り上がるだろうなあと。
でも、これらの曲が聴けるコンサートって、3月にならないと始まらないんですよね。
今から待ち遠しいです。