能天気日常(ほぼモーニング娘。とハロプロ)

娘。とハロプロを褒めよ称えよ。

11/1(月)月曜組曲・風のようにうたが流れていた

ゲストは山本潤子さん。


かつてオフコースのライバルだった「赤い鳥」のメインボーカルを務め、その赤い鳥の出現のお陰で、オフコースはプロの道に進む事になった。


ということは以前から知識として薄らながら知ってました。


また、赤い鳥の次のグループ、ハイファイセットの楽曲で、彼女のヴォーカルは知っていたつもりですが。
こうやって、改めてシンプルなサウンドに載った彼女のヴォーカルを聞くと、なるほど確かに小田和正氏が衝撃を受けるのも非常に判るというか。


決して力まず、普通に歌っているようなのに、この声量。
しかも、太くクリアな声質。
若い頃はもっと凄かったというから、そりゃ小田氏も対抗したくなるでしょうな。


でもって、テクニックもある。
「JANE, JANE」みたいな曲、私には決して歌えません。
というか、この曲をヨレずに歌えて、聴かせられるのは、小田氏と山本さんぐらいではないか?と思えるぐらいです。


赤い鳥時代のアルバム、試しに購入してみようかしら?