ハロプロ楽曲大賞2015

ご近所は世界では無い(LOCAL is NOT GLOBAL)

インターネットの情報は偏在する。


例えば、ラジオやテレビはスイッチを入れているだけで、向こうから勝手に情報が飛び込んでくるのだが、インターネットではこちらから行くしか無い。
まさにその場所(site)にアクセスするしかないのである。


だから当然、その場所にアクセスしない人には、その場所の情報が何であるかは知りえない。
その場所に何万人がアクセスしようとも、アクセスした何万人以外はその情報を知りえない。
それがインターネットである。


それはその場所の文化やお約束に関してもそうで、その場所に浸っている人しか了承しえないことなのである。


だから、それをそれ以外の場所に持ち出しても、部外者には何の事だかさっぱり判らない。
更にはその文化やお約束がその場所でしか成立しえない、一見真っ当なように見えて、実は常識的に見ておかしいものであるということもありえるのではないか?


それを疑いもせずに、他の場所で何ら説明もせずに持ち出してくれば、その場所の文化・お約束を知らない人の反発を受けるのは当たり前である。


その場所での積み重ねで成立した文化・お約束かもしれないが、その積み重ねの中にフィクションが混じっているということは考えたこともないのだろうか?
いくら真実があっても、途中で嘘が混じる事によって、結論も嘘になりえるのではないか?