昨日の「あな真里」でこの曲がオンエアされたのですが。
最初、ドラえもんのエンディングでこの曲を聞いた時、少なからずショックを受けました。
冒頭の部分と、その後の部分のつながりを全く見いだせなかったからで、遂につんく♂もどうにかなったかと思いました。
しかし、いきなり冒頭でナマズのトリビア的な知識をリスナーに授けるのは、何らかの意味があるはずです。
そこで最初に思いついたのは、アイキャッチならぬイヤーキャッチ。
唐突にナマズに関する知識を歌って、リスナーの耳を曲に引かせるという手法だという可能性です。
しかし、ならば2番になったら、ナマズではなくて別な歌詞にした方がよりイヤーキャッチとして正しいのではないか?という疑問が浮かんできました。
そこで本日の仕事中に不意に思いついたのが、実は冒頭のナマズに関する詞は恋のおまじない、もしくは呪文なのではないか?*1ということなのです。
これは電車で(?)見かけた人に恋をしてしまう女の子のことを歌った曲ですから、恋の成就を願ったおまじない・呪文を冒頭で、しかも繰り返し歌っていても何ら不思議ではないと思うのですが、どうでしょうか?