今更な感じがしますけど、最近になってやっと見たので。
資料映像ですかこれは?(^_^;)
などと言いたくなるほど、所々でピンぼけ気味というか、シャープネスの強調不足というか、もしかしてデジタルズームアップしていませんか?という映像*1が少なからずあったように見えましたが、デジタルズームアップに関してはどうも違うみたいです*2。
となると、あとはピンぼけとシャープネス強調不足という可能性があるのですが、しかし、どうも手持ちカメラで撮っているのを強調するような映像があるし、おまけにサウンドはコンサートホールで聞いているようなエコーがかかっているし、これは一種のライブ感を強調する為の演出なのかもしれませんね。
で、内容に関してですけど。
真ん中のコントで、笑うべきところで観客が笑っていないのは何故なんでしょ?(^_^;)
それが彼女らの一生懸命さが客席に伝わっているからなのか、あるいは観客が傍観しているだけなのか、理由は判りませんけどね。
で、結局のこのDVDは私にとってどうかというと、十分に買いですね。
ただし、カメラ切り替えのパターンが読めてしまうほど少ないというのが残念ですね。